いやー荒れましたね。かなりバチバチした戦いでした。まー先制された展開でそのまま負けなくて、よかったです。金子様々です。

簡単に振り返ります。

基本スタッツ

■スタメン&ベンチメンバー

ついに海音がスタメンに。序列が変わったかな？それぐらい水戸戦は、創との連携含めてよかったですし、序盤にイエロー貰っても最後まで出場させたのは、監督の信頼の証ですね。また、山田に代えて金子がスタメンでした。

フォーメーション図

■失点シーンとその影響

序盤は明らかに、町田のプレスをジュビロがうまく剥がせていて、現地で見ていると、町田側が少し困惑してる様子でした。しかし、キーパーからのロングキックをエリキにおさめられ、平河に繋がれ、失点。一瞬の隙でやられました。エリキのうまさと縦の速さが印象的でした。いい入りをしたのに、失点後に、縦の速さをみせつけられた影響か、前に人数かけるタイミングが遅くなり、町田のプレスがハマりはじめます。本当にもったいない失点でした。

※現地で見た印象では、失点から前半30分くらいまでは、かなりジュビロが苦戦しているようでしたが、DAZNで見返すと、それほどでもなかったですね。こればかりは、生と映像の違いですね。それぞれの良さがあります。

■同点ゴール

ゴールの前の時間帯から、力也、雄斗、昌也の連携で右サイドを崩し、かなりチャンスを作れていましたが、シュートが枠にいかなかっり、最後の最後での町田DFのねばりにチャンスをいかせていませんでした。しかし、前半の最終盤になり、待望の同点ゴールが生まれます。

直前の再度チェンジ以降、ドゥドゥが右サイドに移動し、人数をかける攻撃に。

海音からドゥドゥに縦パスをつけることで相手サイドハーフを引きつけてから、リターン。大外の雄斗のケアに、それまでハーフレーンの昌也を見ていた相手サイドバックがスライド。この時にボランチに引き継ぎますが、マークが甘くて、海音からいい縦パスが入ります。それを雄斗に落とした後は、ドゥドゥとのワンツーからグラウンダークロスで、金子のゴールにつながりました。これだけ連動してれば、さすがの町田守備も崩壊します。ポイントは、ドゥドゥポジションチェンジと海音縦パスかと思いますが、本当にいいゴールでした。攻撃スタッツ - 金子　翔太

攻撃スタッツ - 鈴木　雄斗


■後半

まー後藤くんのインスタの通り、サッカーでということで、敢えてかくことはやめます。

■次節

日曜日には熊本戦です。まったく、町田とは全く違うタイプのサッカーをする熊本ですが、家族で現地観戦です。勝利を見たいです！