岩手は中14日、岐阜さんは中7日ではあるが、天皇杯予選という事で、延期分のスタメンから10人入れ替えているので、スタメンででてくるであろう選手は準備万端である。2週間の活動休止を経て、2連敗したが、相手は今年昇格を争う富山さんと熊本さん。大雨の延期分はしっかり勝利。プレビューは熊本戦の試合を参考にしてます。
タレント揃いの岐阜さんであるが、天皇杯予選も出場した3バックの真ん中であり、キャプテンの甲斐選手。1人でゲームを変えられる川西選手。攻守の要である。
途中加入した柏木選手にも注目が集まるとは思うが、記事を色々見たが、まだ90分は難しい模様。この3人が中盤を形成するだろう。攻撃能力の高い2人と、アンカーではあるが、持ち前の奪取能力を武器に動くベテラン本田選手。
さて、どう相手を消すかである。岐阜さんのFWにはフィジカルが強力な選手はいないので、DFの制空権は握れる。GKから繋ぐともれなくプレスが付いてくるので、そこには拘らないだろう。熊本戦もそうだった。中盤の構成力は高い。両ウイング同士の位置取り、空中戦等キーポイントになってくるだろう。
今シーズンJリーグが選定した優秀監督同士の対決、準備・対応の所が注目される。
雨はいつ落ちてくる?
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2021/5/16 11:14
岐阜はエースの川西選手が全ての攻撃の起点になっている感じがあるので、そこを抑えつつどう点を取っていくか?
うまく攻略して4連勝といきたいところですね!🔥🔥🔥🔥