〜ヴィッセル神戸の決定力の無さ〜
第24節の v 川崎F
同点で終わったこの試合。シュートの数では圧倒的に神戸が勝っている。
しかし、枠内に収めた数は同数。
また、
川崎のGK チョン ソンリョンがこの日セーブしたのは1本。
打った8本のシュートは枠を外れ、枠内の5本はネットを揺らしていない。
シュートの正確性が神戸には必要だろう。
次に第25節 v C大阪
放ったシュートは22本、ゴールに収めたのは0本。
枠内に打ったものは11本、5割は外れている。
ボール支配率でも圧倒しており、パス成功率を比べ物にならない。
最後のフィニッシュの部分での決定力が神戸には必要だと考えられる。
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2020/11/6 20:39
複数の試合から神戸のシュートデータということで、そういう傾向はありそうですね。
もうちょっと多くの試合について知りたくなりました!
あと、相手GKのデータから神戸のシュート精度に言及するというのは、うまいデータの使い方だなと思いました!