昨シーズンの横浜F・マリノスのサッカーが楽しくて今年も要チェック!

なんですが、そのヘッドコーチだったピーター クラモフスキー氏が清水エスパルスの監督になったということで、特徴的な両サイドバックとGKのポジショニングについて、ブログを書きました。

https://sporteria.jp/blog/K/6687673087183294465


今回は、第2節の浦和戦で本家本元のそれをチェックしてみたいと思います。(コンペ対象試合!)

フォーメーション図

左サイドバックはティーラトン、右は小池、GKは梶川。

攻撃スタッツ - ティーラトンヒートマップ - ティーラトン

攻撃スタッツ - 小池 龍太ヒートマップ - 小池 龍太

攻撃スタッツ - 梶川 裕嗣ヒートマップ - 梶川 裕嗣

両サイドバックのボールタッチ位置、スゴイですね!梶川もペナルティエリア外でのプレー多い&だいぶ高いところまで。

セットプレー絡みはあるかもしれないけど、それだけじゃないはず。

今年も、昨シーズンのようなサッカーは健在ですね。


ちなみに、同じ4バックの浦和はどうだったか。

フォーメーション図

攻撃スタッツ - 山中 亮輔ヒートマップ - 山中 亮輔攻撃スタッツ - 橋岡 大樹ヒートマップ - 橋岡 大樹

攻撃スタッツ - 西川 周作ヒートマップ - 西川 周作

そもそもボールタッチ数の違いが。


参考までに、基本スタッツはコチラ。

基本スタッツ