勝利しました!
こんばんは、ムファサです。
アウェイへ乗り込んだ今日、見事に勝利。
ジュビロ磐田は、予想通り、2チーム制の週末組のスタメンとなりました。
山形のショートカウンターへの警戒と、
バックラインからの裏狙いへの警戒のため、
普段よりも少しラインを下げ、ミドルブロックで、前線からのプレスも控えめの印象の立ち上がり。
狭いCBとGKの間に落とされる中で、1本きれいに裏を取られましたが、
ここは三浦がファインセーブでしのぐ。
(前半の被シュートはこの1本。)
ボールを奪取した後は、比較的シンプルにパスを繋ぎ、効率の良い攻撃を仕掛けるジュビロ磐田。
前半28分、スローインのリターンから松原のクロスをファーサイドでうまく動き直した金子が頭で合わせた。
ボールはクロスバーを叩いたが、今日も気合い充分のドゥドゥが根性でネットを揺らし、待望の先制点をあげた。
その後もジャーメインにボールが集まる流れが続いていましたが、あと一歩及ばず、1点差で折り返す。
それでも後半10分、ジャーメインがCKに合わせて追加点。
そこからは山形は前掛かりになってきたため、冷静にボールを繋いで、3点目を取りたい展開だったが、
後半16分にジュビロ磐田の中盤の陣形がズレているところでボールロストしてしまい、
山形に得意のカウンターから1点を返されてしまう。
さらに攻勢を強める山形に対し、ジュビロ磐田も選手交代で中盤を活性化して対応。
ボール奪取後は運動量の落ちないドゥドゥと金子を中心に3点目を狙い続けていると、
後半37分、右サイドからのクロスを相手GKがパンチングしたボールを、逆サイドから駆け上がってきた松原がボレーで流し込み、再び2点差とした。
最後まで、守備ブロックを崩さずに戦い抜き、被シュートは1試合で4本。
最後はやらせないという我慢の守備が、チームのここ数試合負けなし=勝ち点の積み上げに繋がっている。
また、逃げ切るだけでなく、今日は突き放すことができたことは、次戦以降に繋がる攻撃陣の自信になったのではないか。
裏で行われた首位町田と2位東京Vは引分け。
町田とは勝ち点差を詰め、東京Vとは勝ち点で並んだ。
自動昇格に手がかかった。しっかり握って放さないように、天皇杯と次節に向けて良い準備をしよう!
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2023/7/12 17:58
データ的にも納得の勝利ですね!
もちろんクリーンシートには抑えたいですが、どうしても事故的な失点は起こりうる中で、複数得点が取れるということは何よりの強みだと思います。
また、誰でも得点が取れるというのも相手チームからすると脅威ですね。
やや苦手だった山形も撃破し、ますます勢いに乗るのではないかと思います👏