こんにちは、神セーブです。

山形戦レビューしていきます。


スタメン

フォーメーション図

山形は前節から2人変更。

ボランチの藤田に代わり岡崎、右WGのイサカに代わり横山を起用してきました。


フォーメーション図

磐田は大分戦と同じメンバーで臨みました。

ベンチは後藤啓介に代わり吉長真優が入りました。


スタッツ

基本スタッツ

ポゼッションスタイルの山形にボールを持たせ、カウンターでゴールを狙うプランだったと思われる磐田。


良い形でシュート・クロスまで行く回数が多く、枠内シュート数13/18は良かったと思います。


パス成功数が少ないように見えますが、パスミスはそこまで多くなかった印象。

少ない手数でシュートまで行けていたという事だと思います。


ゴール期待値

ゴール期待値

お互い期待値以上の決定力を見せました。

磐田は1.68で3ゴールは素晴らしいですね。


磐田分析班のスカウティング


松原后選手の試合後インタビューにて、


クロスに対してファーのところが空くことは相手のウィークポイントという分析でした。


とありました。





そして山形の前節、山口戦での失点。


確かにファーサイドで山形はやられてますね。

特に山口戦の沼田選手のゴールと松原后選手のゴールは形も似ています。


山形は攻撃時サイドバックの片方が上がり、もう片方は3バック化する事が多いですが、この失点時は両方とも1点ビハインドで4-2-3-1のまま前がかりになっていました。


図のようなポジショニングで、右WGのイサカが守備に戻り遅れたスペースを松原が走り込み、シュートを決めました。


槙人、雄斗がボールを奪った瞬間は松原とイサカはハーフウェイラインあたりにいたので、本当によく走りましたね。



ワタリドリ


今回は松原后のチャント原曲❗️

追いかけて 届くよう

写真提供:ともさん


僕等 一心に 羽ばたいて

写真提供:ともさん


問いかけて 嘆いた夜

故郷(まち)は 一層 輝いて

写真提供:ともさん


ワタリドリの様に今 旅に発つよ

写真提供:cyocobi.01.07さん


ありもしないストーリーを

描いてみせるよ

写真提供:cyocobi.01.07さん


ともさん、cyocobi.01.07さん素敵な写真を提供してくださりありがとうございました!


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!