イケメンという大きな特徴を引っ提げて浦和に移籍してきたのが2019年。
なかなか活躍できなかった汰木が飛躍のきっかけをつかんだのはこのゴールだったのでは。
https://www.youtube.com/watch?v=yhY7a5otk0U&list=PLkPh_QuTENJJyDAzb8FWuNJvvPNQuNpJG&index=33
チームはこの鳥栖戦まで無得点で3連敗。攻撃に活路が見出せない中で、試合終了間際での決勝点ということもありインパクトは絶大でした。
しかも、その後は柏(1-1)、仙台(6-0)、C大阪(3-1)と3試合で10得点、得失点+8で借金返済まであとわずか。
まさにチームを復活させたゴールだったと思います。
杉本がフィジカルを活かしてボールを収め、韋駄天マルティノスがゴール付近まで持ち込んで折り返し。汰木が泥臭く突っ込んでゴールと、なかなかチームで成績が残せなかった選手たちで奪った得点ということもあり、ファンとしてはコロナ禍でも思わず叫びたくなるようなシーンでした。
同じ山形から一足先にブレイクした坂元(C大阪)のように、チームの大きな武器となればACL圏が見えてくるかも。終盤戦に向けてマルティノスとの両翼の爆発に期待です。
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2020/10/31 11:53
意外にも移籍後初ゴールだったのですね!
チームとしてもゴールが決まらない試合が続いていたので、あの「やっと取れたぁ~」は2重の意味があったんですね💡