前回対戦では1-0でホームの浦和が勝利。
鹿島にシーズンダブルしたのは2015年が最後なので、期待してたが見事なまでに惨敗でした。。
前回対戦時はこんな並びだったよう(鹿島のメンバーはほぼ覚えてない)
で、今回はこんな感じ。浦和は前回対戦から2枚替え。
一方の鹿島は前回とほぼメンバー違って7枚替え。
この試合はとにかく鹿島の2トップにやられた。
2人でシュート11、ゴール3
シュート11ってだけでも多いのに、決定率25%越えはさすがとしかいいようがない。
基本的にはエヴェラウドが左寄りでボールを引き出して、上田が中央に構えてる構図になっていた。
ちなみに前回対戦時の鹿島の2トップのヒートマップが上の図。
伊藤の相方は試合中に代わっていったから一概には言えないけど、中央エリアがすかすか。
ペナルティエリア内でのボールタッチもほぼ皆無だったので、エヴェ&上田の2トップが見ていて脅威だったのはよりゴールに近い位置にいたからですね。
浦和は大槻さんが来季は続投しないことを発表し、リカルド・ロドリゲスが内定っぽいけど、今季の残り試合をどう過ごすのか。
思い切って若手とか試して欲しいけど、そんなことはきっとないんだろう。
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2020/12/3 09:54
>エヴェラウドが左寄りでボールを引き出して、上田が中央に構えてる
この構図面白いですよね。普通はブラジル人FWが中央に構えているのが役割のような。
でも、こうして上田選手がゴールを決めることに集中すると、今後恐ろしいことになりそう。。。