勝負を分けた総合力
横浜F・マリノス視点レビュー
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控えにはオビ、エドゥアルド、松原、渡辺、エウベル、レオセアラ、宮市
マリノスにとっては相性の悪い鹿島戦
現状のマリノスにとってはベストメンバーにより近いメンツで臨んだ。
守備の固い鹿島は、4-4-2らしく固め、奪ってDFの裏へのカウンターを徹底した。
決定機は3回ほどあったものの、決めきれず流れは鹿島にならず。
上田vs角田はこの試合の一番の注目であった。
前半のマリノスは両ウイングは仕事をさせてもらえず、チャンスは永戸のクロスやコーナーのみであった。
しかし後半エウベルの投入により攻撃が活性化する。
対人に強い常本を苦にせず左サイドからチャンスを作り続けた。
一方鹿島は鈴木優磨などの交代後大きな変化を加えられず、
永戸のコーナーからエース、アンデルソンロペス
エウベルのクロスにヘディング好調、西村
エウベルからレオセアラ、レオセアラのクロスに宮市が飛び込みオウンゴールを生み出した。
しかし、マリノスのウイングにはまだまだ課題や不安があり、宮市あたりの覚醒が待たれている。
ACLでは中2日6連戦ということもあり、多くの選手を起用するだろう。
レオセアラ(初戦2ゴール)
宮市
渡辺
エドゥアルド
小池裕太のパフォーマンスが上がればさらにチームを助けることになる。
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2022/4/18 10:50
>しかし後半エウベルの投入により攻撃が活性化する。
>対人に強い常本を苦にせず左サイドからチャンスを作り続けた。
ここは大きなポイントでしたね💡
後半に一気に押し込んだ要因の1つだと思います。
マッチアップとしても、非常に見応えがありました💪
宮市選手に数字が付くと更にレベルの高い競争になりそうなので、期待したいですね!