こんばんは、神セーブです。

浦和戦プレビューしていきます。

Photo courtesy by 海の家さん

対戦成績

前節までの対戦成績

通算対戦成績は磐田の24勝5分20敗。

磐田勝ち越しててすげーじゃん!と思う若いサポーターの方がいるかもしれませんが、磐田の黄金期の頃は浦和は今ほど強くなかった歴史がありますので・・・

しかし最近でも5分の戦績。

調子の上がっていない浦和から勝点を奪いたい。


☆新データ☆

5レーン別PA内侵入傾向

PA内への進入傾向


PA内への進入傾向

お互いストロングは右サイド。

浦和は酒井宏樹と関根のコンビネーションで突破が多い。


磐田は現在得点王の鈴木雄斗の推進力を活かした攻撃です。


予想スタメン


浦和


おそらく鳥栖戦と同じメンバーでくるのではないでしょうか。

最初から攻撃的に行くならユンカー・馬渡あたりがスタメンもあるかもしれませんが、途中交代で流れを変えるカードが減ってしまうので、同じメンバーがベースになると予想。

磐田


磐田は火曜日にルヴァンカップを戦った。

その時のメンバー外選手がスタメンになるのではないでしょうか。

杉本健勇が契約上この試合に出られないので、CFに大津祐樹、シャドーに山田がスタメンと予想。


磐田守備のポイント


前線からのプレスではめられるか⁉︎


浦和は守備時4-4-2、

攻撃時は3-2-5に可変してきます。

浦和は前節鳥栖戦で、鳥栖のハイプレスに苦戦していました。

磐田としては京都戦で見せた組織的なハイプレスを決めたいところ。


磐田 攻撃のポイント


ニアゾーン攻略からDFラインの前のスペースを狙え❗️


浦和の失点パターンとして、ニアゾーンまで侵入されてDFラインが深く下がった後にDFラインの前のスペースにパスを出されて失点しています。

(鳥栖戦、京都戦)



そこを突いて得点したいですね!


注目対決!

勝利に導くゴールを決めるのはどちらか⁉︎

江坂任 V.S 大津祐樹


どちらも今シーズン1ゴールずつあげているが、チームの浮上のためには彼らのゴールが不可欠。

攻撃スタッツ - 江坂 任


攻撃スタッツ - 大津 祐樹


チームを勝利へ導くゴールをあげるのはどちらか!


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!