こんばんは、アオアシのアニメ楽しみだな~と現実逃避中の神セーブです。
Photo courtesy by 海の家さん
浦和、強かった。
やはり追い込まれた状況、エース・ユンカーと新外国人選手モーベルグのコンディションが上がったこと、計算された戦術、すべての面で上回られてしまいました。
スタメンはこちら。
では採点にいきましょう。
三浦龍輝 7.0
4失点したものの、それ以上に止めてくれた龍神様。
シュートセーブ9,エリア内セーブ7は今まで見た事がない。
この守護神の奮闘に次節結果で応えたい。
伊藤槙人 5.0
終盤は疲労からかミスが多くなってしまった。
モーベルグの得点は相手を褒めるべきプレーではあるが、フェイクにかかり、シュートコースを空けてしまった。
クリア5が奮闘を物語る。
大井健太郎 4.0
浦和のプレスで判断が遅れ痛恨のボールロストで2失点目のきっかけになってしまい、不運なハンドでPKも献上。
スピードで浦和攻撃陣にやられてしまった。
しかしここから這い上がるのが闘将・大井健太郎だ。
森岡陸 5.5
強力浦和攻撃陣によく対抗していた。
そして前節課題となったビルドアップは何度か良い縦パスをボランチへ刺しており、パススピードも向上していた雰囲気は見てとれた。
鈴木雄斗 6.5
得点ランキング単独トップに躍り出た。
ラッソとジャメは雄斗に得点の極意を教わるべきか。
関根があまり目立たなかったのは雄斗が抑えていた部分も大きい。
山本康裕 6.0
惜しいミドルシュート、守備スタッツも素晴らしく奮闘していたが、浦和守備網を崩しきれなかった。
遠藤保仁 6.0
0-2のあと、スラムダンクの仙道のように、「まだ慌てる時間じゃない」と言わんばかりのゲームメイクで落ち着かせ、FKからアシスト。攻撃面では良さを発揮したが、運動量、インテンシティの低さを狙われ、守備ではウィークポイントになってしまった。
対戦相手や試合展開では後半のトップ下の方が活きるかもしれない。
松本昌也 6.0
酒井とのマッチアップでは押され気味だったが、攻撃に転じた時のミスの少なさはさすが。
昌也が攻撃に絡んだ時は良い形が出来ていた。
大森晃太郎 5.5
あまり良い形でボールに絡めなかった印象。
スタッツにもそれが表れた。
大津祐樹 5.5
起点を作ろうと身体を張っていたが、あまりファウルはもらえず、潰されてしまうシーンが多かった。
献身的に走り回っていたが、流れは変えられず。
ジャーメイン良 5.0
戦術的にどういう約束になっていたかはわからないが、ファーストディフェンダーとしてのプレス強度はあまり強くなく、浦和CBに楽にビルドアップさせてしまったか。
いくつかあった決定機は決めたいところ。
スピードを活かす場面も作れず。
交代出場
袴田裕太郎 6.0
4バックのSBとして投入され、1本決定機を創り出した。
ルヴァンでの好調を維持。
4バックの左SBとしては評価をあげたのではないか。
小川大貴 6.0
スピードを活かしたプレーで攻守に貢献。
袴田同様4バックのSBとして高評価。
上原力也 6.0
派手なプレーはないが、攻守においてミスが少なく、ボールを奪えることを証明。
今後上位チームとの対戦では重宝されるかもしれない。
黒川淳史 5.0
良い形でボールを受けた後のパスミスが多く、チャンスをフイに。
パス精度を改善しないとJ1では厳しい。
課題を克服できる実力は持っているはずだ。
ファビアン・ゴンザレス 5.0
ラッソには冷静な判断力が必要だ。
球離れを早くし、味方との連携でチャンスを作る事を意識してプレーしないとゴールは奪えない。
伊藤彰監督 5.0
浦和の江坂・小泉の立ち位置に対する守備改善が出来ないうちに3失点。
リカルド・ロドリゲス監督の戦術にまんまとやられてしまった。
次節の立て直しに期待。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日は心の傷を癒すため、
家族とドライブに行きます。探さないでください。
〆
コメント(2)
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SPORTERIAスタッフ
2022/3/19 23:31
4失点は心にこたえますね…😢
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noilly910
2022/3/20 13:24
今節の内容が一番立ち位置を知るのには良い試合ではないかと思いました。
特にモーベルグ選手は初見で対応するのが難しいタイプに見えただけに、最初に当たるチームになってしまったのも不運だったかもしれませんね。
GK三浦選手は獅子奮迅という感じでしたね👏
彼の活躍が無かったら何点入れられてしまったか…😱
応援する側も、しっかりリカバリーして次の試合に臨みましょう!
4-2-3-1ではヤットさんをトップ下に持って行ったのも悪くないチョイスだと思いました。浦和のようなスピードのある攻撃陣にはどうしても運動量は必要になりますし、ある意味トップ下の方が消耗も少ないように思えました。
結果論になりますが、スタートから4バックとヤットさんトップ下で行ってみても面白かったと思います。DH2枚の運動量で江坂、小泉を抑えれたかもという期待は持てました。
カップ戦も上手く利用して可変システムの浸透と新戦力の発掘して欲しいです。