こんにちは、神セーブです。

いわきFC戦、レビューしていきます。


スタメン


フォーメーション図

いわきは前節から2人変更、江川・谷村に代わり、下田・岩淵がスタメンに入りました。


フォーメーション図

磐田は前節から3人の変更。

CB伊藤槙人に代わり鈴木海音、出場停止の鈴木雄斗に代わり小川大貴、ドゥドゥに代わり古川陽介が入りました。


スタッツ

基本スタッツ

序盤は磐田がセカンドボールを良く拾えて、いわきのプレスもかわせていましたが、そこでの決定機を決めきれなかったことでいわきの流れに。

スタッツではいわきが上回りましたが、最後のところで守り切った磐田守備陣と決めきった攻撃陣のプレーの質と気持ちで掴み取った勝点3でしたね。


GKスタッツ - 三浦 龍輝

いわきのシュート25本中脇内13、12本は枠外。

枠内13の内、GKセーブは1本。

DF陣がよくブロックしましたし、いわきのシュート精度にも助けられた形ですね。


ゴール期待値

ゴール期待値

シュート数の割に期待値があまり高くなかったいわき。

磐田は妥当な数値に。


なぜ磐田は押し込まれたのか?


なぜ磐田はスタッツでもいわきに上回られるほど押し込まれてしまったのか、考えていきます。


エリア間パス図をみると、四角で囲んだエリアで起点を作られた事が大きな要因だと思います。


攻撃時磐田はこのような形で攻めます。


ボールを失った後のトランジションでいわきに上回られ、インサイドハーフの岩渕・山下に磐田ボランチの裏や横のスペースを使われて起点を作られてしまいました。


CB・サイドバックがカバーしようにもいわきのFW・WBがおり、楔のパスを潰せないことが多かったですね。


康裕・力也が悪いという訳ではなく、いわきの走力・ポジショニング・スカウティングと戦術が素晴らしかったかなと思います。


前半のジャメのシュートに繋がったシーンでは河村を松本昌也が見ていたため、小川大貴が岩渕へのパスを狙えており、素晴らしいカウンターを繰り出せました。








エール 〜頑張る君へ〜




頑張れ! 届けエール 頑張る君が好きだ

Image

写真提供:cyocobi.01.07さん


真っ直ぐただ真っ直ぐ 

がむしゃらに突き進んでいくんだ

Image

写真提供:cyocobi.01.07さん



誰が何を言おうと 君は君らしくあれ

Image

写真提供:cyocobi.01.07さん


あぁ 君だからこそ 

できることがある 忘れないでね

Image

写真提供:cyocobi.01.07さん



今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

cyocobi.01.07さん、今回も素敵な写真を提供して頂きありがとうございました!


次はオールホームタウンマッチ、エコパで仙台戦です。

勝って町田との差を埋めていきたいですね!