こんばんは、神セーブです。

ベガルタ仙台戦、レビューしていきます。


スタメン

フォーメーション図

磐田はドゥドゥ・鈴木雄斗がスタメンに復帰しました。


フォーメーション図

仙台は前節から4人変更。

内田→蜂須賀、鎌田→梁勇基、郷家→加藤、ホヨンジュン→中山。

好調だったホヨンジュン、

実力者の郷家の欠場は仙台としては痛手だったかもしれません。




スタッツ

基本スタッツ

55分から仙台が10人になったこともあり、パス成功数・シュート数は磐田が上回りました。


しかし序盤は仙台の決定機もあり、三浦、グラッサ中心によく守りました。


ゴール期待値

ゴール期待値

お互い期待値以上の決定力を見せました。

町田戦でもその決定力を出してほしいですね。


ハーフスペースの攻防!!


この試合、プレビューでも書いたのですが、お互い4-4-2の守備ブロックを敷く相手をどう崩すのかが注目ポイントでした。


磐田は前節のいわき戦でここを使われて苦戦しましたからね。


仙台の攻撃


ビルドアップ時は4-1-4-1。

梁勇基中心にサイドから縦にボールを運ぶゲームプランだったと思われます。


前進出来ると真瀬が大外にポジショニングを取り、ハーフスペースを松崎快が狙ってきます。

グラッサ・海音の近くには中山・加藤がいるため、松崎にボールが入るとチャンスになりそうな感じでした。

前半磐田が先制するまではここを使われそうになりましたが、グラッサの個の強さ・判断の良さで食い止めていました。


後半は鹿沼がここのエリアをケアしてくれました。

おそらく横内さんからも指示が出ていたのではないかと思います。


磐田の攻撃


相手が1人少なくなり、数的優位な状況でしたが、磐田右サイドへ仙台守備ブロックを誘導、

ハーフスペースへ侵入した金子翔太とワンツーでDFを引き付け、サイドレーンでフリーになった松本昌也へ絶妙なスルーパスを出したカヌーは素晴らしかったですね。

そして金子が引いてきて空いたニアゾーンへ山本康裕が走り込むことで、ジャメとドゥドゥへのマークが少し甘くなりました。


昌也のクロス、ジャメのヘディングシュートも完璧でしたね!


4点目のシーン


ここでもハーフスペースをうまく使った仕掛けからのゴール!


ドゥドゥが金子とワンツーでハーフスペースに侵入。

そこからのシュートのこぼれ球に松本昌也が反応してゴール!

この後古川陽介にもカットインからシュートシーンがありました。

ハーフスペースからの仕掛けのバリエーションが増えてるのは良いと思います!



Go Beyond


ここから始めよう 新たなこのステージで

写真提供:cyocobi.01.07 さん


止められない 止まらない やるべきことがあるから

写真提供:cyocobi.01.07 さん


想像を 創造に 描いた夢 形にして

写真提供:cyocobi.01.07 さん


僕らしく 顔を上げたなら

写真提供:cyocobi.01.07 さん


さぁ 栄光への道を 突き進め

写真提供:cyocobi.01.07 さん


cyocobi.01.07 さん、素敵な写真を提供して頂きありがとうございました!


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!!