こんにちは、神セーブです。

甲府戦レビューしていきます。


スタメン


甲府はほぼプレビュー予想に近いメンバー。

右サイドバックに新加入の松田陸、

トップ下に三平を起用してきました。



磐田はGK三浦→梶川

CB鈴木海音→伊藤槙人

ダブルボランチにヤットさんと鹿沼を起用してきました。



スタッツ

シュート数20本は良いですが、この試合は精度が低く枠内は半分の10本。

もっと精度を上げていかないと終盤戦勝ちきれないでしょう。


終盤ポゼッションを出来なかった事も課題です。

もう少しポゼッションして相手を押し下げないと攻撃されっぱなしで失点します。


終盤のピンチを凌ぎ切った守備陣は素晴らしかったと思います。




ゴール期待値


3度のビッグチャンスを逃した甲府、凌いだ磐田。

磐田としてはもっとビッグチャンスを作り、追加点を取りたかったですね。


甲府戦 勝因①


ヤットさんを活かす横内さんの采配!!

43歳となった今も技術は衰えない!

パス成功49/53!

4本しかミスってないって凄すぎです。

ラストパス4本、クロス3本出してるので、シュートに繋がるような勝負のパス、つまりパスカットされやすい、ミスになりやすいパスも7本以上出している訳です。


そして決勝点も正確なCKからアシスト!




そして運動量、走力をカバーするためにもう1人のボランチは鹿沼をチョイス。


2列目もドゥドゥ・金子・松本と走れるメンバーで固めたことで、守備でのサポートも出来るメンバー構成でした。


さらに甲府は最近あまり走れていない印象もあり、ハイプレスはおそらくしてこないという予想もあり、ヤットさんを活かせるシチュエーションを作り出せると計算していたと思います。


横内さんの采配、起用に応えたヤットさんはじめ他の選手たちも素晴らしかったですね!


甲府戦 勝因②


守備陣の奮闘!!




三浦龍輝の欠場理由はわかりませんが、最近ベンチからも外れていた梶川裕嗣、久しぶりのスタメンの伊藤槙人、守備の要リカルド・グラッサ。

サイドバックの鈴木雄斗、松原后も含めて終盤のピンチを凌ぎ切った事も勝因のひとつですね。


課題としては苦しまぎれのクリアが終盤は多く、奪った後にポゼッション出来ず、甲府の波状攻撃を喰らってしまいました。


そこで繋いで、カウンターから追加点を取れるようにしたいですね!


私の物語


8/8デビュー5周年の日に配信リリースされたスピラ・スピカの最新曲!

前向きになれる素晴らしい楽曲です。


もう諦めた方が楽になれるのかなあぁ 

それでもまだ 私は

写真提供:cyocobi.01.07さん


何度だって 夢を見て 追いかけて

写真提供:cyocobi.01.07さん


その度 傷付いて

ぐしゃぐしゃになってさ

格好もつかないけど

写真提供:cyocobi.01.07さん


食いしばって 顔上げて 

涙よ希望となれ

写真提供:cyocobi.01.07さん


終わらない 終わらせない

私の物語

写真提供:cyocobi.01.07さん


cyocobi.01.07 さん、今回も素敵な写真を使わせて頂きありがとうございました!


そして今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!