こんばんは、神セーブです。
アルビレックス新潟戦、プレビューしていきます。
対戦成績
通算対戦成績では磐田が大きくリード。
直近の対戦は2021年。
その年も磐田が2勝。
しかし新潟は2023シーズンJ1を戦ってしっかり残留。
力は付けているチーム。
開幕から5試合、
磐田は1勝4敗、3連敗中。
しかし現在上位チームとの対戦ばかり。
内容的には悪くないので、ここで勝って順位を上げていきたいところ。
新潟は2勝2分1敗とまずまずのスタートを切りましたが、下位との対戦も多く、これからが本当の勝負所でしょう。
予想スタメン
磐田は昨シーズンも見せた横内采配、ターンオーバーを予想。
CFは頭数が足りないので、この試合ではジャメとペイショットをハーフタイムで替えるかもしれません。
新潟もある程度ターンオーバーをしてくると予想。
ここ数試合出場しているメンバーで回してくるのでは。
アルビレックス新潟 2024 プレースタイル
アルベルから続く、ポゼッションスタイルを進化させている松橋監督。
GKからビルドアップしていくスタイルは健在。
Jリーグでもスタイルの完成度はトップクラス。
守備は4-4-2の陣形を組み、ミドルプレスで前に圧を掛けていくスタイルです。
得点はショートカウンターから多く生まれており、不用意な奪われ方は禁物。
得失点パターン
新潟は得点、失点ともにセットプレーからが多いです。
磐田はセットプレーからの失点が多いので、セットプレーを与えないことも重要です。
時間帯別得失点率
新潟は試合序盤と終盤に失点が多いですね。
先制点を奪って優位に試合を運びたい。
磐田は31-60分の失点が多く、新潟はこの時間の得点が多いので注意したいですね。
PA内侵入傾向
左からの回数が多いですね。
太田・小見のスピードのあるアタッカーに要注意です。
両サイド共にクロスが多いようです。
PA内被侵入傾向
右のハーフレーン、アウトレーンからニアゾーンを取られている回数が多いようです。
磐田は左サイドからチャンスメイクできるか。
注目選手
左サイドアタッカー対決!!
古川陽介 VS 小見洋太!!
鹿島戦でも多くの決定機を演出した古川陽介。
この試合はスタメン起用もありそうですし、彼のドリブルから先制点をあげて勝利に導いてほしい!
先日のU-23日本代表のウクライナ戦で鈴木海音とともに出場した小見洋太。
彼も激戦区のサイドアタッカーの中、最終予選・本大会のメンバー入りを目指す上で活躍してアピールしないと厳しい立場。
スピード・ドリブル・献身性を兼ね備えるアタッカー。
要注意選手です!!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
コメント(0)