前回のブログで得点力ならぬ拒点力J2 No.1であることが判明した我が山形。
群馬戦の大勝で(実際の得点-ゴール期待値)の最下位は脱したようである。
参照:https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j2/?year=2020&data=expected
しかしながら相変わらず、取れるハズだった得点から0.4以上少ない。
もっと取らないといけないです。
この試合もパス成功数、ボール支配率は相手を上回る。
前半は先制するもミスからボールを奪われショートカウンターを受けて失点。
久々先発の小野田は特に攻撃時に試合に乗り切れていなかった印象。
後半、代わって入った宮本はクロスで持ち味を発揮。
その宮本の絡んだ展開から、中村駿のゴール前に上げたボールに山岸がヘッドで触って勝ち越し。
この試合も山岸は大活躍。2ゴールで古巣:群馬に恩返し。
最後は熊本がCKからヘッドで突き刺しダメ押し。
この勢いで明日の松本戦もリベンジを期待したいですね。
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