このブログのライターの2人の出身地である東京と栃木にあるチーム、東京FCと栃木SCの地域活動について、比較してみます!


まずは、FC東京!FC東京にはペーニャという会があるそうです。もとはFCバルセロナが発祥らしいですが、できた背景については割愛します。。

FC東京ペーニャでの活動はなんと、自由!クラブは何も指示せず、会員がやりたいことをやるというなんとも独特なグループです。東京という、色々な人が集まる地において、FC東京というのをテーマに語り合えたり、色々と活動できたりってとても魅力的ですね!

他にもサッカークリニックを島嶼部を含めた東京都全域にも行っています。地域性が出てますね〜。


次は私の地元「栃木」の県庁所在地に本拠地を置く「栃木SC」の地域活動「ファームタウン活動」を紹介します!

栃木SCのホームタウン活動には大きく分けて7つあります。

栃木県内の小学校や幼稚園、保育園でサッカーの授業をする「ゆめプロジェクト」や「スマイルキャラバン」「栃木県内各所でのサッカー教室」をはじめ、「アクティブシニアプログラム」というお年寄りを対象にした健康増進を目的としたプログラムがあります!また宇都宮市自治会員をホームゲームに招待する「宇都宮市自治会招待事業」や「各種施設等での訪問」「地域イベントへの参加」を通じて交流するプロジェクトがあり、地域の人たちと様々な形で交流する企画があります。


各地でサッカーを通して交流を深めており、どれもサッカーの魅力が伝わる活動となっております。これだけでもこのチームの地域密着度は高く、子どもからお年寄りまで寄り添い活動していることが分かります!

ぜひ栃木SCの試合を観戦してみてはいかがでしょうか!


こういったチームごとの活動にも地域性が表れて面白いですね!今はコロナの影響で活動を行っていないところも多いと思いますが、活動再開が楽しみです。素人目線ですが、観客数やファンについてのデータなどの比較もなんだか面白そうな気がします(笑)コロナ後にどんな活動がどれくらい集まるとかもみてみたいなって思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。


参照:

CLUB SUPPORT MEMBERクラブサポートメンバー募集

https://www.fctokyo.co.jp/fanzone/supporters/

ホームタウン活動|栃木サッカークラブ公式サイト【栃木SC】

https://www.tochigisc.jp/hometown/