こんにちは!りょう@ガンバ大阪です。


今季前半戦のガンバの戦いを振り返ってみたいと思う。


今年は主力の流出がなく、ペレイラ、セジョンと実力者を補強して、シーズン前の期待値は高かった。実際、富士ゼロックススーパーカップで、あのフロンターレを最後まで苦しめた。宮本体制4年目でポゼッションを高めながら、攻撃的なガンバの復活を期待してシーズンが始まった。


ゼロックスから1週間後の開幕戦。相手は神戸だった。この試合は攻撃がいまいち機能せず、山口、古橋の1本のパスでやられて負けた。なんだかモヤモヤする開幕戦だったが、本当の苦しみがここから始まる。


週末に開幕戦を戦い、水曜日の名古屋戦。試合当日にガンバの選手、スタッフにコロナの感染が確認され、試合は急遽なくなってしまう。