どうも。りゅうです。

こちらでも、

トンチンカンベガルタ仙台を愛でる

とは別視点でのレビューを書こうと思います。

具体的に言うと、用意されている「パスソナー」や「ゴール期待値」から読み取ろうと思います。

こっちは気まぐれ更新。


パスソナーについて

パスソナー・パスネットワーク


いきなりだけど、企画倒れなんですが、

シマオマテが27分に退場し、システムも立ち位置も変更になったのであまり役に立たない。笑

アピがビルドアップ頑張っていたけどその先はマルティノスや皆川が少なく蜂須賀。

というのが、広島の守備が良かった証拠ですかね。

トップ下の関口がたくさん受けて出していますが、退場後の前半ボランチやっていたから。

あとは、サイドハーフを右、左、右とたくさんポジションを移ったので良くわからない笑

そして、皆川が孤立しているのがわかる。

頑張れ皆川!!


ゴール期待値

ゴール期待値


シュート数と枠内シュートだけだと、

どんな状況でシュートを打ったかわからんし、それが決定機かどうかもわからん。

ようするに、40m から打ったシュートとペナ内で打ったシュートだと後者のペナ内の方がが価値は高い。

そういうのを数値化していったもの。将棋でいうIAの点数みたいな感じ。


雑に言うとヤレたかヤレないか。みたいな話か。違うか?


で、本題。


広島のゴール期待値から見出す話。


1.前半のゴール期待値

広島は32分に先制したが、その時でも0.2以下でゴール期待値はほとんどない。

失点はしたけれど、ゴール期待値的には低い。

ジュニオールサントスのファインゴールという評価になるかな。

まーリフレクションしてるしね。それ以外は上がっていない。

これは仙台が良く守れていた。ということ。

前半終了でも0.25未満。


2.後半のゴール期待値

広島のゴール期待値が跳ね上がるのは

56分付近。CKからシュート3本ペナ中で打たれる。これでぐっと上がる。

あとは72分はカウンターからジュニオールサントスvsアピの形を作って

ジュニオールサントスが抜き出しフィニッシュ。これもクバのセーブ。

この試合仙台が苦労してたジュニオールサントスvsアピのマッチアップのシーン

85分はクバの意味わからないセーブ。


85分以外はカウンターとセットプレーからゴールが生まれる。

あとはそこそこ守れていた。という評価になるかな。



仙台のゴール期待値から見出す話。



3.前半のゴール期待値

仙台は0

シュート打ってないから仕方ないね。

なんでシュートまで行けなかったかというと。。。こっちで書いたから読んでね


4.後半のゴール期待値

80分以降から上がっていて、ゴールシーンに繋がる。

80分以降なにが変わったかというと、

石原のサイドバック、そして、真瀬の右ウイングという形になった以降。

それも、こっちで書いたから(ry

という、宣伝オチになりました。


まーゴール期待値からでも、ここまで読み取れるよというお話でした。

こぎ着けた感もあるけどね。


そんな感じでお後がよろしいようで。

またいつかお会いしましょう。