本日行われているJ1第25節の試合結果を見ていて「点とってないチームが多いな~」と思ったので、過去の1節あたりのゴール数について調べてみました。
データを探したところ、J.League Data Siteに過去のJリーグ全試合の結果が掲載されていたのでその中からJ1のデータを拝借させていただきました。
早速結論ですが、最小ゴール数は2009年度 第21節に合計9ゴールが記録されていました。
お盆休みの開催ということで多くの観衆が応援するなか10チームがゴールなしというのは、サポーターにとってはちょっと寂しい週末になったかもしれないですね…
今節は早い時間帯の試合でスコアが動かず記録更新の期待が膨らみましたが、本日誕生日を迎えた川崎F 中村憲剛選手が全体10ゴール目を決めたところで最少記録タイを免れました。さすが魅せる男です。
ちなみに、最多ゴール数の記録は1998年度 ファーストステージ 第17節の合計50ゴールでした。同じ8月の試合ですが、1試合あたり5.6ゴールと打ち上げ花火のようにゴールがバンバン決まって盛り上がった一日になったのではないでしょうか。
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2020/11/1 14:03
これはとても面白い記録!
9点と50点は違い過ぎる…というか、C大阪 5-7 柏の1試合だけで上回っていますね(笑)
しかも両チームにハットトリック達成者がいるとは😲