こんばんは。onoです。


前回の投稿(1/11)から約1週間が経過したものの、本間至恩選手の移籍は発表されず。そんな中、移籍先として報じられていた徳島ヴォルティスは1/16(土)に新シーズンの体制を発表しました。難航しているのでしょうか…。


さて、現時点(2021年1月17日19:30時点)のポジション別の選手構成をまとめました。Football LABさんに掲載されているDepth Chartをまねたものです。昨季の先発出場時に最もプレーしたポジションを基に並べています。簡素な図にすることを心掛けたので、ユーティリティー性の考慮は排除しています。前回の投稿からの更新は、長谷川巧選手のツエーゲン金沢からの復帰のみ。


今回はCentre Halfの比較を行います。ゴンサロゴンザレス選手(12試合出場)、秋山裕紀選手(15試合出場※J2のみ)は出場時間が短く、Playing Style指標ができていなかったため、島田譲選手、福田晃斗選手、高宇洋選手の3者を比較します。Football LABさんでは2選手の比較がサイト上で行えます。今回は3選手のPlaying Styleを同時にご覧いただきたかったため、検索結果を当方にてまとめました。

島田選手と福田選手は、Football LABさんではそれぞれの選手ページを見ると、Playing Style指標が近い選手として互いがレコメンデーションされます。2人の関係は島田選手が後方、福田選手が先方にポジションをとる関係性だったものの、近いキャラクターを持っていたようです。

そして、新加入の高選手のPlaying Styleも島田&福田の両選手に近いものがあります。昨年の11月に左膝前十字靭帯断裂ならびに左膝外側半月板損傷の大ケガを負った福田選手の復帰はシーズンの後半であることから、高選手には福田選手が担っていた役割を引き継ぐことが求められているのかもしれません。