こんにちわ!
とりさわさんのブログ
本間至恩2.0。ボールタッチ位置とヒートマップからみる役割の変化
の視点が非常に面白かったので、私も追い分析をさせていただきました!
※まだ読んでいない方は、先にこちらをご覧ください
https://sporteria.jp/blog/torifoot8/6711219116046290945
さて、今回は
「本間選手がドリブル、もしくは3m以上ボールを運んだプレー」
の
「開始位置と軌跡」
を、とりさわさんに倣って
・第1節~第6節
・第7節~第11節
・第13節~第19節
で分けて可視化してみました。(※第12節と第14節は不出場)
(左から、第1節~第6節、第7節~第11節、第13節~第19節)
なるほど、確かにとりさわさんの分析通り、
【第1節〜第6節】大外で受ける必殺パターンをベースに。
【第7節〜第10節】中央の比率が増えてくる
【第13節〜】インテリオール化
という傾向がここでも見て取れます!
個人的には、一番右の図で、
ピッチ中央からプレー開始する比率が上がっているだけではなく、矢印の方向がピッチ中央に向かっている、またはピッチ中央を跨ぐものが多くなっているのも変化かなと思いました!
第7節~第11節でもピッチ中央からプレー開始することが多くなっていますが、アタッキングサードを除いては真ん中から外側に行く矢印の方が多い気がします。
それが内側に向くことで、相手チームに更なる脅威を与えているのではないかと。
あれだけのドリブルとミドルシュートを持っている選手が中へ中へ入って来たら、相手はたまったものではありませんね💡
今後どんなプレーを見せてくれるのか、益々楽しみになりました😍
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