こんにちは!
SPORTERIAスタッフの加藤です😊
前回こちらのブログ
https://sporteria.jp/blog/staff/6765201658843500545
でJ1の選手を対象に集計した、「ある程度出場している選手」は、出場時とそうでない時にチームパフォーマンスにどれくらいの影響があるのか?について、J2の選手を対象に集計してみました💡
※集計基準と評価基準は全く同じです
① シュート増への貢献
・出場していた時のチームシュート率
・出場していなかった時のチームシュート率
を比較して、何%増えているか(増えているほどプラス)
②被シュート減への貢献
・出場していた時のチーム被シュート率
・出場していなかった時の被チームシュート率
を比較して、何%減っているか(減っているほどプラス)
早速ですが、このような結果になりました📊
1位は松本の 佐藤和弘 選手!
高いボール奪取力を武器に、味方チームのシュート増、相手チームのシュート減の両方で25%超えを達成!
10月に大分から期限付き移籍で加入した佐藤選手ですが、スタメンで出場した試合は
8勝7分1敗
という素晴らしい数字に!
(ちなみに2020シーズンの松本は 13勝15分14敗でした)
松本への完全移籍が決まり、2021シーズンは開幕から活躍が期待されますね💪
3位には琉球の 田口 潤人 選手がランクイン!
ゴールキーパーでこのランキングに入るのは凄いですね😲
また、7位の ヴィニシウス・アラウージョ 選手は、相手チームのシュート数こそわずかに増えるものの、それを補って余りある
出場時は味方チームのシュート数が40%以上増加
という数字を叩き出しました!
山形の攻撃力&得点力のために、欠かせない選手ですね⚽
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