初めてブログを書きます。


成績不振により鳥取の監督が高木監督から金監督に交代しました。

今シーズンも7戦終了しわずか2勝。

そこで浮上のカギとなるのは魚里選手です。


上図は昨シーズンと今シーズンの魚里選手、安藤選手のクロスの数です。

安藤選手は昨シーズンは途中出場が多かったこともありますが、昨シーズンと今シーズン

で数値は逆転しています。

また今シーズンのクロス成功数は出ていませんが、魚里選手の昨シーズンのクロスの成功確率は7節までで24%と高い数値になっています。

魚里選手のクロス数の向上が求められます。


また 上図は 第7節 鳥取ー八戸戦 1失点目前半30-45分2チームの時間帯別パスネットワークを重ねたものです。

この時魚里選手はパスネットワークには参加しておらず左サイドからの失点ということもありディフェンスに多くの時間を割いていたのではないかと考えます。

このことから今後得点し勝ち抜く上でこのままのシステムで行くのか昨シーズンの第24、25節のように4バックにするのか金監督の手腕が楽しみです。


追伸:拙い文章のブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。