ということで矢継ぎ早に第3弾です


昨シーズン最終戦を戦った八戸です。

監督は引き続き葛野監督が継続します。

選手はチーム内1位の得点の上形選手が退団しましたが萱沼選手、渡邊選手など加入し強力です。

パス交換本数はCB近石選手を中心に広がっていますがFWの前澤選手にも多く交換しているのが特徴です。

また「30m以上のパスを通したコースの傾向」は3バックそれぞれから前方に大きなパスが強く出ています。渡邊、国分選手の加入で両サイドの展開がさらに強く出るかもしれません。

 


昨シーズンJ3リーグをかき回した宮崎です。

監督は高崎新監督変わりました。

選手も前線のFWの2トップを含め多くの選手が変わりました。

新戦力の決定力が気になります。

パス交換本数は中盤の2人にCB代選手を中心に行っています。チーム内アシスト1位の前田選手の退団でどう変わるのでしょうか。

また「30m以上のパスを通したコースの傾向」はCBから元ガイナーレの左サイドの奥田選手へOHからは右サイド徳永選手へ強く出ています。

 


1年ぶりのJ3リーグとなった相模原です。

監督は昨シーズン途中から指揮を執った「アジアの大砲」高木監督が継続です。

選手はFW、GKが退団し新加入との連携が気になります。

パス交換本数はDH川上選手を中心に広がっています。

また「30m以上のパスを通したコースの傾向」はCB木村選手から前方へとDH成岡から左サイドLWB舩木選手へのパスが強く出ています。3人とも退団しましたので大きな動きのパスに変化があるかもしれません。

 


その相模原と開幕戦で当たる沼津です。

監督は今井監督が継続して指揮を執ることになりました。

選手は新加入選手は少ないですが、渡邊選手や染矢選手などチームの中心選手は今シーズンも在籍しています。

パス交換本数は菅井選手が中心ですが両SBから前線向けてのパスが多いのも注目です。

また全体的に本数が多いのも注目です。

「30m以上のパスを通したコースの傾向」はCB、DHから両サイドのパスが強く出ています。

 


最後に北九州です。

小林監督はダイレクターに専念することに監督は天野監督が就任しました。

選手はチームの中心だった高橋選手が清水に復帰、新戦力がどうかみ合うのか気になります。

パス交換本数は針谷、村松選手を中心に広がっています。さらに沼津よりパス本数も多くなっています。

また「30m以上のパスを通したコースの傾向」はCB、DHから右サイドの高橋選手に向けてかなり強い線が出ています。

新加入選手の配置によってどのような変化があるのでしょうか。

 


次はいよいよ開幕戦プレビュー!!

頑張れガイナーレ!!