あそこまでいったなら、勝ち切りたかった。残念ながら、終了間際の同点被弾により、4連勝ならず。ドゥドゥのスーパーゴラッソで勝てたら、最高でしたが、まーそこまではうまくいかず。ただ、5月負けなしです。簡単に振り返ります。 基本スタッツ

■スタメン&ベンチメンバー

ヤットが復帰ですね。やはり、疲労を考慮したローテーションですね。今回ベンチ外の雄斗、大記もそうだといいのですが。2人に代わり、昌也が右サイドバックに、コタがトップ下に入りました。さらに、前節昌也が入っていた右サイドハーフにまひろが、前節途中交代のドゥドゥはまさかのスタメンでした。メディカルスタッフと奥さんのマッサージで超回復ですと。ベンチには大貴が復帰!サイドバックが深刻な人材難だったので、これは大きいです。また、ファビゴン、健介、フルフルと決め手になれるベンチメンバーもいて、後半火力勝負にも持ち込めるようになりました。フォーメーション図

■ドゥドゥのスーパーゴラッソ

前半のチャンスを決めきれず、ジュビロの中盤の運動量、支配力が落ちて、いわきペースとなった中で、ジャメの落としから、ドゥドゥのスーパーミドルでした。月刊最優秀ゴールに選ばれるクラスの鳥肌もののゴラッソでした。群馬戦に続き、ヤマスタ2戦連続のスーパーゴールです。素晴らしい。

攻撃スタッツ - ドゥドゥ

攻撃スタッツ - ジャーメイン 良

■失点

確かに、あの時間の失点はつらいですし、またセットプレーかよとは言いたくはなります。ただ、失点前後もリュウキのファインセーブがいくつかあったし、下記で呟いたように、流れから失点してないことを評価したいです。


海斗のマーカーにゴールされたことは事実ですが、どちらかというと、ストーン役のコウスケのところで弾けなかったのが痛かったですね。完全にマークが外れてしまうケースはなくなってきましたので、もう一歩対策をすすめてもらえばと思います。

■次節以降

ルヴァン鳥栖戦は、怪我人が多く帰ってきて、快勝でした。


九州アウェイ連戦ですが、ぜひこの6ポイントマッチを勝ちきって欲しいです。