八戸さんの前節長野戦の前半のシュート数10対0。
1-5-1-2-2の構造上、サイドバックにボールが入った時に誰が見るかファジーな状況で、ズレを修正できず長野さんの時間が続いたが、なんとか0で抑えられた。
アクシデンタルな形で失点したが、それから両ウイングの積極的な攻め上がりから流れを作りPKで追いついた。
岩手戦は大体の所はかみ合う形になるので、両ワイドの個人戦と、中盤のボール支配をどちらができるか。八戸さんは後ろ3枚から繋いでくる形、2トップがサイドに流れる形、前から捕まえにくる形、後方で待ち構える形、ボールは握りたいのだろうがどんなスタイルもできる。長野戦はトップ下がいた関係で最初アンカーの所にボールが入らなかったが、中盤のポジションチェンジで対処した。
まずはどういう流れで入るか。八戸さんのアンカーの所と、岩手のシャドーの2人のにらみ合い。
歴史の積み重ねがダービーである。この試合の結果が希望にも絶望にもなる。
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2021/4/10 21:37
南部ダービー、今から楽しみですね🔥
岩手は前節の逆転勝利の余勢を駆って先制点を、そしてダービー1勝目を挙げたいですね!
両チームの試合の入り方、中盤の攻防、注目して観たいと思います💡