因縁(?)のアルウィンはドロー決着


昨シーズン、ベストと言ってもいい内容で圧倒しながらセルジーニョのPKに泣いたAWAY松本戦。

今年も内容的にはこちらに分がありながらのドロー決着となりました。



スタメン

フォーメーション図


やはり内容の良かった前節から同じスタメンとなりました。

これが今のところベストメンバーですかね。


パスソナー・パスNW・エリア間パス

パスソナー・パスネットワークエリア間パス図


この試合では國分のリンクマンっぷりが目立ったようですね。

同じく前節活躍した中原からの線があまりないのは残念。動き的にも物足りなく、後半中ほどに交代Outとなったのも致し方なしだったかもしれません。


もったいない前半のパフォーマンス


試合を通してボールは支配できたものの、前半、相手へのアプローチがイマイチ迫力に欠け、そこで先制点を許してしまいました。

https://www.football-lab.jp/yama/report/?year=2021&month=03&date=14


後半の圧倒的なポゼッションを見ると、前半からこのパフォーマンスができていればという思いに駆られます。。。

やはりアルウィンは鬼門なのでしょうか。


リンクマン・國分 チャンスメイカー・山田康

攻撃スタッツ - 國分 伸太郎攻撃スタッツ - 山田 康太

この試合でもダブルボランチの2人の出色のパフォーマンスが目を引きました。

國分はリンクマンとして特にポゼッション時にボールに数多く絡み、山田康太はここぞという場面でのチャンスメイク(先制点の場面含む)が光りました。

引き続き、この2人のパフォーマンスには注目です。


次節・ホーム凱旋 何としても勝利を


さて、今週末はいよいよホーム開幕戦。

ここまで無敗で来てるので、この試合でコケるわけにはいきません。


引き続き、ハイパフォーマンスを継続して、圧倒的な勝利を期待します。