コンペ、ということで、色気を出してデータだけを見て感想を書いてみます(笑
なお、試合の映像は、現地観戦も、テレビ観戦もしていません。
このデータから、どちらかという新潟有利。
しかもほぼ1ヶ月前に新潟ホームで対戦していて、新潟が3-0で勝利。
この暑さで、終了間際に新潟がダメ押し点をあげて0-2で新潟勝利かな、と予想していたのですが、実際の結果は以外なもので、2-0で横浜FCの勝利となりました。
このゴール期待値を見ても、1.06vs1.06と拮抗。
さらに、支配率は新潟62%という内容を見る限りは、新潟が0-1で勝利というのが妥当に見えますが、結果がそれとは間逆なのがフットボールの面白いところ。
前半、横浜FCが押し込んだときに、きっちり得点できたこと、
後半、新潟が押し込んだときに、逆に追加点を奪えたのが大きかったと思われます。
両者を比較したら、どっちが勝ったんだ?というぐらいに、
横浜FCの良さが分からないのですが(笑、
このあたりが、データ分析の限界でもあり、面白いところでもありますね(笑
あと蛇足ですが・・・
出場時間5分とは言え、こんな極端なヒートマップは初めて見ました(笑
コメント(4)
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SPORTERIAスタッフ
2022/6/27 11:25
データからのレビュー、ありがとうございます💖
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SPORTERIAスタッフ
2022/6/27 11:25
> 出場時間5分とは言え、こんな極端なヒートマップは初めて見ました(笑
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ぜね
2022/6/27 16:31
データを見る限りは、
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ぜね
2022/6/27 16:38
ダイジェスト見ました。
私は試合前に
・横浜FCがミドル/ロングのパスを交えながらダイナミックに攻めて
・新潟がボールを保持してショートパスからゴール前の崩し
という展開を予想していたのですが、横浜FCが前半に先制したことでよりその色が強くなったと感じました💡
あとは、これだけ拮抗した2チームの戦いだと"際"の部分が勝敗を分けるというか、1-0の後半に本間選手のシュートをブローダーセン選手がセーブしたシーンが分かれ目だったかなと。
ヒートマップはボールタッチ3以上の場合に濃淡を出しているのですが、なかなか極端な絵面になりますね…😅
・横浜FCがミドル/ロングのパスを交えながらダイナミックに攻めて
・新潟がボールを保持してショートパスからゴール前の崩し
という通りの試合になったようですね。
そういう意味では、両チームの良いところが出た好ゲームだったのでしょうね。
ブローダーセンのスーパーセーブでしたね。